こんにちは!
皆さん、どんなG.Wを過ごされましたか?
せっかくの連休でしたが、あまり天候には恵まれませんでしたね😢
さて、前回は事前審査という関門を突破しましたが、次の本審査の前に大事なご契約があります。
それは、工事請負契約 と土地の 売買契約 です。
どちらも本審査の際に必要な契約書になります。
工事請負契約とは、お客様と建築会社との間で交わす契約です。
どんな家を、いくらで、いつまでに建てます、というお約束をします。
契約書には、
・発注者氏名(お客様の署名捺印)
・請負者氏名(施工会社ベルンの署名捺印)
・工事内容 (建築場所や新築工事かリフォーム工事かなど記載)
・請負代金 (建築費の総額を記載)
・支払い方法(着工金の有無や中間金、最終金の記載)
・日程 (着工日、完成日、お引渡し日)
が記載され、他にも特約事項などが記載されています。
『契約』となるとなんだか重く堅い感じがしませんか?
でも、工事請負契約書はどちらかと言うとお客様を守るための契約書になります。
新築でもリフォームでも、建築費は高額です。
きっと誰だって不安になってしまいますよね?
会社が倒産したらどうなるんだろう。
建築中に災害が起きたら?
などなど…
そういった不安や心配事からお客様を守るために、必ず書面で請負契約書を交わします。
ベルンとお客様との大事な約束ですね!
また、大事な請負契約の際には、担当者から提出されたお見積り書や仕様書、間取り図面など
今まで打ち合わせした内容をしっかり確認してから契約に挑みましょう!
(※床材や外壁のカラーなど契約後に決定(変更)できる部分はたくさんあります。)
工事請負契約が済んだら次は土地の売買契約です!
次回は売買契約についてもご紹介させてください😊