おはようございます!
昨日は暑かったですねー🌞今日はどんより曇り空です☁
さて、今日はリフォーム工事のご紹介です。
外構のブロック塀編。
一般的にブロック塀の寿命は30年前後と言われておりますが、立地などによっては10年から15年で劣化してしまう事もあるそうです。
形あるもの、どうしても劣化してしまいますが、放っておくと崩壊の恐れもある為、早めに直したいところですね!
ブロック塀の中には、鉄筋が入っているのですが、
小さな亀裂から雨水などが入り、中の鉄筋が錆びてしまいます。
その錆が進み腐食、膨張することで、ブロック塀の劣化が進み、剥がれてきてしまいます。
↑剥がれてきたブロック
今回はこの剥がれてきた部分をカットし、左官工事で仕上げて行きます。
剥がれがあった部分をカッターでカット。
後は、左官で仕上げて行きます。
今回のように、上部のみの補修であれば、比較的に補修工事費用も安価で済みます。
しかし劣化が進んでくると、解体し新設しなければいけない為、工事費用も高額になってしまいます。
ぜひ、早めの補修をオススメ致します!
特に、最近は全国的にも地震が多発しています。
突然やって来る自然災害に、備蓄だけでなく外壁や外構部分にも備えたいものですね✨
ベルンでは、新築住宅はもちろん、リフォーム工事にも対応しております!
ぜひご相談ください!